2025年3月10日月曜日

飲酒運転備忘録④免停短縮講習編

免停開始からおよそ1ヶ月。

免許センターで短縮講習を受けに行った。


60日以上の免停は2日間の講習で最大で免停日数の半分に軽減される。

自分の場合は酒気帯び運転で90日の免停なので最大45日短縮である。


免許センターで2万3千円ほど講習料を払い2日間の講習が始まった。

他に来ていたのは中年女性、仕事できそうなおっちゃん、少し遅刻してきたやんちゃそうな若者(彼は原付での免停)、あとは30~40代男たちの総勢8人だった。まぁ何の違反をしたかは知らんけど。

普通にまじめに二日間受講したら試験はほぼ合格とのこと。そりゃ早く免停解除してほしいしまじめにやりますがな!と意気込んでいたらヤンチャな若者がいきなり寝始めた。なんて自由で素晴らしいと思っていると教官が激怒し帰ってええでと。昔は自分もあんな感じのときもあったなぁと微笑ましくなった。


なんやかんや帰らずw 初日少し講義してすぐ実車に乗らされた。

普通にコースを回るだけなので緊張はするがゆっくりやれば問題ない。

走り終わってから教官にダメ出しされて午前中は終了。午後も普通に講義。

翌日も午前講義で午後からペーパーテスト。引っ掛け問題とかないから普通に合格。

晴れて45日の短縮ができた。


結論としてはまじめに受講すればほぼ45日の短縮ができるということ。

ただ免停終了後1年は持ち点が3点しかなく、4点違反すると即60日の免停になるから注意。

さらにもう一回酒気帯びでもしようなら即免許取り消しになるから注意しよう。

前歴は1年無事故無違反で前歴なしにしてもらえるので頑張って違反しないように。



2025年1月6日月曜日

青春18きっぷ改悪に関して〜良いこともあったよ編〜

 2024年冬。

青春18きっぷの改悪が起こった。


※青春18きっぷ知らない方へ

青春18きっぷとはJR全線普通列車が乗り放題のフリーきっぷである。お金の無い学生さん達が夏休みや春休みに時間はかかるが格安で旅行ができる旅人を満喫できるきっぷなのである!1日2500円程度!



従来は5日間、期間中は任意の日に使えたのであるが今回の改悪により連続3日券が10000円、連続5日券が15000円と任意の日ではなく連続して使う必要になってしまったのである。


ゆーてそんな3日連続、ましてや5日間連続でせかせかした旅したくないよっていう方が多く任意の日に使えるようにしてくれっていうのが青春18きっぷユーザーの意見であった。


だいたい元を取ろうと思うと1日3000円ちょい。

分かりやすく東京→静岡が3400円、所要3時間、180km程度。


つまりざっくり計算すると、午前中か午後いっぱいのどちらかを移動に費やすことで元が取れる計算になるのである。


まぁ東京からなら名古屋行って泊まって翌日大阪行って泊まって翌日1日かけて東京帰るとかそういう使い方が例にはなる。


実際に今回高知〜長野間で使ってみたので自分の場合は

初日高知夕方発→香川泊、2日目香川朝発→長野夜着。

高知→長野は乗車券のみで11660円。つまり1660円得したことになる。


ホントは長野着いてから1日分残ったきっぷをヤフオクで売ろうとしていたのだか、反応はいいものの売れず。


売れたら7500円ほどで高知→長野ができた予定だった。


なので、2日しか使わないとかのユーザーはあまり得がないように感じられる。


唯一良かった点として、自動改札が使えるようになったこと。

今までは駅員にいちいちハンコ貰ったりだったので、18きっぷ渋滞が出来ていたのだが、今回はそういうことはなく快適に移動できた。



長々と記載したが、連続でいっぱい移動したい方はまだまだ使用価値がある青春18きっぷ。

何歳でも使えるので、皆さん1度経験してみてください!

2025年1月5日日曜日

飲酒運転備忘録③警察に出頭編

 飲酒運転で捕まってからおよそ1ヶ月半。


まだ警察からの連絡無いなぁ。このまま無けりゃいいのにと思ってた矢先、警察からの通知が来た。。。


およそ2週間後に出頭して言い訳する機会を与えますよっていうことであった。



出頭するとその日の昼から免停が執行され、出頭しなかったら後日また連絡するから最寄りの警察に免許証持ってけとのことであった。


早めに終わらしたかったのもあるが、出頭するともしかしたら免停の軽減があるかもしれないらしい。(ネット情報)


というわけで警察に出頭してみた。

捕まってから55日目のことであった。



同じ日に出頭したのは自分以外に2人。

最初に呼ばれた。


なんか言い訳することある?とのニュアンスで聞かれ、特になかったし変に言い訳しないほうが感じがいいやろと思い特に無いですと答えたらすぐに面談終了になった。


1時間後に処分の内容言うからまた来てとのこと。


まぁ結果は言わずもがな。。。

免停90日そのまま。基本飲酒に関してはほとんど刑の減免とかないそうで。



免停の軽減講習が月1回しかやってなく、軽減したいなら来月免許センター来て2日講習受けろとのことであった。


ま、ほんまに取り消しにならなかっただけ不幸中の幸い。



次回、免停軽減講習の巻!

2025年1月4日土曜日

飲酒運転備忘録②裁判所編

 飲酒運転で捕まってからおよそ1ヶ月半。


何の音沙汰も無く、このまま忘れといてくれよと願っていたのも束の間。


スマホに知らん番号から着信があり、簡易裁判所だった。


「お話聞きたいのでいつがいいですか?」



いや、話はもう捕まったときにしてるやん。と思ったがこういうのは行くだけで少しは罪が軽くなるときもあるらしく暇だったし行くことにした。



だいたい捕まってから50日後ぐらいのその日。朝から家庭裁判所の扉を開けるのだった。


意外としょぼい作りの裁判所で、何名か検察官と思しき方たちがいたが、こんなとこでホントに仕事なんかしとるんかいな?と言う感じに見えてしまった。


その中の一人の年配のおっちゃんが自分の担当で、警察に聞かれたこととほとんど同じことを聞かれてこれ意味あんの?って思ってしまった。


嘘ついてもしゃあないから平謝りでちょっとぐらい罰金安くならんかなと思って対応してたが、一切意味なかった。近所の知り合いのおっちゃんが酒酔い運転でワンランク上の悪さなのだが、罰金額は同じだった。


まぁ、だいたいの話は終わって世間話になり検察のおっちゃんもスピード違反はたまにするけど飲酒運転は絶対にしないなぁとか言ってたけど、スピード違反もアンタはアカンやろ!とツッコミたくなったが辞めといた。


そして罰金払えそうですかね?と聞かれて、払えない場合は強制労働させられることとか説明聞いて、それも面白そうだしいいかなーと思ったが(車も乗れないい時期なら)しゃあなし払うことにした。



次回は警察出頭編!

2024年12月30日月曜日

飲酒運転備忘録①捕まった編

今日もあっちーから昼から飲んじゃお!!


そう、朝から外仕事をし「いつも」のように昼からビールを飲んでいた。


およそ昼から夕方ぐらいまでビール3杯ほど。ほろ酔い程度だ。
しかし、今度は腹が減ってきてめんどくさいから近くまで買いに行ったのである。


もちろん車でだ。

ここは人口3万人程度の田舎町。酒には緩い文化もある。しかし悪いことはしちゃいけないのであった。


弁当買って我慢できず車内で食べ終わって帰り道、信号待ちで隣に黒い車が泊まった。

何かこっちに向かってアピールしてて、最初こんな友達いたかなぁ?ぐらいで見てたらシートベルトしてないぞって言ってて覆面パトカーだった。。。

速攻止められて酒臭いねぇ→飲酒検査。
覆面パトカーに拉致されビニールに呼気入れて検査すること数分。。。


0.2ちょい。

いわゆる酒気帯びで90日の免停に該当(罰金30万だった)
0.25超えで2年免取りになっていたので不幸中の幸いであった。
ちなみに検査とかで悪態ついたり拒否したりすると問答無用で逮捕されることがある(逮捕していい法律があるようだ)ので絶対的な理由がない限りはやめましょう。


出頭日は後日連絡するからその日は代行で帰ることになりました。
その辺のことはまた次回。(飲酒運転備忘録②出頭日いつやねん編)

2023年10月8日日曜日

軽トラサウナ、販売中(サウナ室だけねw)

なんかの縁で軽トラサウナを作る方にめぐり逢いました。


格安で販売してますので、興味がある方はぜひご連絡を!


またボチボチブログも再開予定

2021年2月15日月曜日

農業をしたいと思っている方へ

久しぶりの更新です。
今回は農業ってどないして始めるねん!ってことをお伝えしていこうと思います。
(自分なりにコンセプトを持っている方向けの情報になります、特にそういうのがない方はお金と土地さえあればある程度の収入は確保できますので、役所に相談しましょう)



まず、新規就農において。
スキルもない、ノウハウもない、経験もない。



そんなに心配することではありません。
何故か??



「ゆうてもそんなに確立した農業の方法など存在しない」
というのが一番です。



自分がここ5年ぐらい一般的に自然農と呼ばれているもの、慣行農法と呼ばれているものどちらもやってきました。



ここで大事なのは
①ある程度稼げて生活できればいい
②自分のこだわりは捨てられない
この2点どちらを選ぶかが重要になります。


ある程度稼げればいいという方はまず自己資金を工面してください。
畑ならば、耕運機、消毒器、出荷調整所など。あとは大量に仕入れてくれる売り場を確保してください。
これだけである程度の収入は確保できます。(それ以上にはなりにくい)



上記は日本の95%ほどの農家です。



でもこだわったものを作りたい!!
そんなあなたに必要なもの。



それは「営業力」
自分が育てた作物をどのようにして売るかというところになります。
実際作物の姿形が似たようなものであれば、安いものを購入するということになります。
ですので、「差別化」が重要になります。


自分が作っていた作物は主に米ですが、農薬を基準より8割ほど少なくして作った物になります。
しかし、これをほかと同じように卸しても値段はほぼ変わりません。(見た目が少し悪いのでむしろ安くなります)



ですので、ここ3年ほどはメルカリやヤフオクなどのフリマサイトで販売していました。
そうすることで、3割ほど単価はあがりました。(ただ梱包や発送などの手間はかかる)
もっとうまくやれば単価の上積みは可能ですし、そうやって販売してお客さんがつけば好循環につながっていきます。


新規就農、聞こえはいいですが続けていくにはまず販路の開拓をできる営業力。これがまず必要!

2021年1月7日木曜日

<200万>フリマアプリで米を売る<簡単>

3年ほど前からお米をフリマアプリで売るようにしました。
(メルカリ、ラクマ、ヤフオク)

なぜかというと、
・農協に卸しても売り上げが低い
・一応こだわって作っているから、自分で売ってみたかった
・収量が低いので、なるべく高く売りたい←いちばんはここ


結局コシヒカリ一等米でも1俵14000程度。
フリマ始める前に直売所で350円/kgでぼちぼち売れていた。
ドラッグストアで純コシヒカリ10㎏が3500円程度。


うちのお米は減農薬・有機肥料使用なので、付加価値をつけて売ればそこそこ売れるのではないかと思い3年前にはじめてみました。


ここからは経験談と推測も多分に含まれますが、
結局のところ、フリマアプリを使用される方(購入者)はゆうても一般的な稼ぎの人々であって、そこまで高いお米を望まれる方というのは多くはありません。
むしろ安くていいものを求めている方が大半です。
その中でも「有機栽培」や「無農薬」など身体にいいものを求めている方も一定数いらっしゃることは確かです。


例えばお米であれば250円/㎏程度であればけっこうバンバン売れると思います。
でもそれでは普通に農協に卸すのとそこまで大差ないので、手間かかるだけで実入りが少ないという悪循環に陥ります。


今実際、うちの場合は280~300円/㎏程度で月の売り上げがおよそ25~40万ほどになります。(売れる月はなんか売れる)
だいたい1俵17000~18000円で販売することができています。ですので卸すより差額が3000円程度、月20俵程度と考えて6万程度の利益になります。
だいたい時給2000円程度でしょうか。

これが大きいと思うか小さいと思うかはそれぞれ意見は分かれると思います。
うちの場合は昔ながらの循環式精米機を使用していますし、袋詰めも人力なので、その辺を設備投資すればもっと手間は少なくすみそうです。


また、フリマアプリは商品を気に入っていただければ継続して買っていただける方もそこそこいますので、よいものを作って売っていけば徐々にではありますが売り上げが伸びますし、購入者からは必ずいい悪いの評価をつけられますのでいい評価が多く獲得できればそれが信頼に変わっていきます。


ですので、時間が余っている方、収入を少しでも増やしたい方はフリマアプリを試してみてはどうでしょうか?
自分のお米を食べていただいて美味しいと言ってもらえると凄い嬉しいですよ!

2021年1月6日水曜日

薫式水稲栽培3<化成肥料と有機肥料>

 福井県のコシヒカリは一昨年から特別栽培米は有機肥料100%でないと加算が行われなくなりました(以前は有機肥料50%以上で加算)



ですので、それまでは有機肥料を化成肥料半分ずつ配合の1発肥料を使っていました。



去年は化成肥料100%(一発肥料)の圃場と有機肥料100%(基肥+穂肥)の圃場を作りましたので比較をしていこうと思います。

窒素量は化成肥料は10a辺り7~8㎏、有機肥料は7㎏。



ちなみに50坪疎植・深水栽培です(前回記事参照)



結果として、収量に関してはどちらも6俵ほど。

食味値は5点ほど有機肥料のほうが勝っていました!



有機肥料を使うメリットとしては味が良くなる。

デメリットとしては穂肥作業が必要、肥料代が高い。

結局、売り上げとしては農協などに卸す場合は化成肥料を使ったほうが楽なのだろうということになります。

自分で売り先を確保して売る場合は有機肥料のほうが付加価値がつくので、売りようによっては稼げると思います。(自分で売ることに関してはまた書いていこうと思います)



肥料のみならず、栽培管理でも品質は変わりますので一参考にしてみてください。

ちなみに同じ地域の山間で作られている方は50%有機肥料で食味値88点だったそうです!

僕ももっと工夫してやっていこうと思います。

2021年1月5日火曜日

《メルカリ》年末年始の売れ行き《ラクマ、ヤフオク》

今現在、農家(主に米)をやらせて頂いています。


昨年産のコシヒカリをメルカリやらフリマアプリで販売しています。


その年末年始の売れ行きをレポートします。



(自分の場合、だいたいメルカリで月に15万前後ほどの利益があります)

一般に『年末年始は売れない』と言われています。
その理由として、

購入者が受け取りできない(帰省など購入者側の事情により)
ぶっちゃけ、ゆっくりメルカリやらを見てる暇がないということになります。


ただ、出品側もプライベートなどで忙しいために出品数は減る傾向にあります。

ですので、トータルで考えると年末年始だから売れないわけではなさそうです。



ここで、僕の場合のはなしをさせて頂きますと、


大晦日、正月は売れない
でも1月2日以降は他の週末と同じぐらいの取引がありました。

2日と3日だけでメルカリで3万近い利益がでました。
(ラクマも含めると5万弱)


ですので、大晦日と1日を除いて出品すると良さそうです。


今年は4日からお仕事の方が多そうですので、4日以降は通常と変わらないかと思われます。
また違いなどあれば記事に書いていこうと思います(^^)

2021年1月4日月曜日

《3万相当》チャイハネの2000円福袋買ってみた


↑動画も上げてます


2021年、とあるアジアン雑貨店チャイハネで福袋買ってみました!


《結果》
3500円相当の長財布
ポーチ(値段不明)
6000円相当のオーバージャケット?
5000円相当のインテリア雑貨3点セット
ドリームキャッチャー(値段不明)
折り畳み傘

謎の木彫りの鳥


以上でした!

2000円の価値はあったのか?自分にとっては2000円の価値はなかったような。。。



不要なものはメルカリで売ってみようと思います。

また売れればレポートしていきます!

2021年1月3日日曜日

薫式水稲栽培2<深水栽培&中干延期>

前回は苗づくりのことを書きました。

今回は水管理について。



方針は、「なるべく農薬を少なく、労力を減らす」

なのでなるべく深水の時期を長くすることでひえなどの草が生えにくくします。

田植え時に一発除草剤、深水にして草が生えてこなければよし。生えてくればそれに合わせて除草剤を選択するということをしていました。

結局、一発除草剤とクリンチャーを1か月後ぐらいに使いましたが、いまいち効きが悪い圃場もありコナギなどが生えた場所もありました。



草が生えても生育のよい圃場もあればそうでない圃場もありました。

とある圃場では米ぬかを撒くことで除草できるかと思いましたが、草は変わらずでも生育は良くなりました。




結論として

・深水にすることである程度の抑草効果はあった

・米ぬかを使うことでゆっくりとした追肥効果があった

・深水での地温の低下があるようで、初期生育の遅れが見られた




次回は有機肥料と化成肥料の品質に与える影響を考察します。

2021年1月2日土曜日

薫式水稲栽培1<50株疎植コシヒカリ>

 今回は自分式水稲栽培のやり方をご紹介したいと思います。


近年は37株疎植などいろいろな手法があると思いますが、自分がしていたのは50株疎植!



なぜ50株疎植かというと






ただ、田植え機が50株植えまでしか対応していなかったからw




50株植えに設定し、横送り回数を最大の26回で一反辺り苗箱9枚で田植えが可能になりました。

一人で田植えをしていたので、なるべく労力を削減したい。そのため、なるべく苗箱の枚数を減らすことにしました。



ここで重要なポイントは、

苗箱に何グラム籾を使うかということ。


一般に密苗で乾籾300gと言われていますが、今年は少し少なめの250gでやってみました。

また、植え直しをした田んぼがあったので乾籾160gの普通の苗箱で植えた田んぼもありました。もちろん一株当たりの本数は少なくなります。



結果としては

どちらもほぼ収量は変わらず。だいたい6俵。

品質もほぼ変わらず。



理由としてはいろいろと考察しなければいけませんが、

1.田植え後から深水で栽培していたため、背丈の低い密苗の初期生育が遅れた

  背丈が高い普通の苗は背が高い分水面からの高さが出たので生育に問題なかった。


そのためお互い同じ収量になったものと思われます。

また、初期から深水にしたため茎数が抑制され収量が少なくなったものと思われます。植えて最低30日ぐらいは普通の水管理がよいかと思われます。ちなみに中干し延期するため遅めの中干しをしています。



結論として、次回は乾籾160gでしっかりした苗を作り初期は普通に水管理してやってみようと思います。

2021年1月1日金曜日

徒歩5分で初詣する

 


実家に戻ることにした自分の備忘録0<大まかな説明>

 5年ほど前に逮捕され裁判にかけられた長男の話と実家の話をしていきます。

※思い出しながら書いていますので時系列、出来事も記憶が改ざんされている恐れがあります。また自分の主観が多分に織り交ざった内容になりますし、すべてが正しい内容とは限りませんので病気の話や裁判の話は参考程度にしてください。



<登場人物>

・自分

 三男坊、自由人。北海道で遊びながら仕事をしていたが今回の件で実家に戻ることにした。


・長男

 統合失調症。20歳ごろに親友に裏切られ統合失調症を発症したらしい。親友の声が幻聴として聞こえる。根はまじめ、でも不真面目。


・親父

 昭和の頑固おやじ。タバコ、酒飲み。寡黙。癇癪持ち。言うこと聞かない。実はアルツハイマー型認知症だった。(実家に戻ってから気づく)


・母親

 片づけられないひと。多分発達障害持ち(自分もそうだと思う)。人任せ。


・弁護士さん

 国選弁護士。いい人。でも幸薄そう(長男に関わったのは貧乏くじだと思う)。



メインの登場人物は上記です。

話の流れとしては

長男が逮捕される→放火したと自白しちゃう→裁判で否認しちゃう→1年後ぐらいに保釈されるがその後に統合失調症の陰性症状を発動し入院して裁判が進まなくなる→親父が酒しか飲まない生活に陥り脱水で入院。アルツハイマー型認知症になる→家裁で3年の実刑判決を受ける→控訴する→高裁で実刑3年、執行猶予5年の判決となる


まぁここまでいろいろありました。

春頃から移住しようと思っているので、今までのことをふと残しておきたくてブログに書くことにしました。



結局自分のなかで裁判とか取り調べのやり方とかそういうのが納得はできていないというのがあるので、似たような状況の方々へ参考までにお伝えしていければと思っています。

宜しくお願いします^^

2020年12月31日木曜日

実家に戻ることにした自分の備忘録4<なかなか保釈されなかったワケ>

過去を思い出しながらの投稿になるので時系列がむちゃくちゃで、とりあえず思い出した順に書きなぐっています。


裁判、特に精神疾患持ちの方、その周囲の方への少しの参考にでもなればと思います。



今回はなかなか保釈が認められなかったワケを話していこうと思います。


彼のいちばんの罪といわれるものは「放火」であり、これは必ず弁護人をつけないといけない大きな裁判になるそうです。ちなみに今回は否認裁判です。

そんなお金ないよ!!ということで国選弁護人についてもらうことになりました。


この国選弁護人というのは手当てがめちゃくちゃ少ないらしいです。(ネット情報)


なので、適当にやってお終いなのかと思っていましたが、今回担当された方は最高の方でした。


親身にいろいろと動いていただいて本当に助かりました。ただ最後のほうは長男がちゃんと自分の思っていることなどを言わず(統合失調症の陰性症状のせいもあったとは思います)弁護士の方も心が折れてしまったんだろうなと。


長男のためにいろいろ動いていてくれていた方は残念ながらだいたい不幸になったように思います。





話はそれましたが、
「保釈」の話。

なぜ彼がなかなか保釈されなかったか。
理由はとして大きいのは
「裁判所(裁判官)は、保釈の許否を決定する前に、検察による請求による場合と急速を要する場合を除いて、検察の意見を聴かなければならない(刑事訴訟法92条)」


おそらく検察官がごねたんだと思います。
特に物的証拠などがあまりなく、保釈されたから証拠の隠滅を図ったりといことはあまり考えられません。
弁護士の方はなんで保釈してくれないのかわからん。と常々おっしゃっていました。


結局保釈が認められたのは逮捕されてからおよそ一年が経つころでした。


実際実家は農業を生業としていたので、本来中心になって働く人物が一人なぜか保釈してくれないから働けない。
実家はほぼ廃業に陥りました。(自分が少し手伝える分は手伝っていましたが)
長男が統合失調症だとわかったのは保釈後だったので、結局働けるような身体状況ではなかったのですがね。

2020年12月30日水曜日

実家に戻ることにした自分の備忘録3《帰ってみたところ。。。》

春前にその時勤めていた職場を辞め、4月から実家に帰ることにした。


長男は裁判で勾留中であり(起訴されてから既に半年ぐらい)一度だけ面会に行くことにした。


結局、長男が逮捕されたのは『偽計業務妨害』で現行犯逮捕され、逮捕される一週間ほど前に近所の農舎が火事になっていたことがあった。
取り調べでの余罪追及で彼は放火したと自白したそうだ。


しかし、いざ裁判になると放火はしていないとの一点張りでそこからいろいろとややこしくなっていった。



面会の際、本人に聞いても放火はやってないと。
自分も彼が放火なんかできるような人じゃないよなぁ。と思った(今思えば家族割があったような気がする)



実際そのときに自分が現場にいたわけじゃないし、彼がどういう精神状態だったかとかは全然わからない。でもウソついてるような感じでもなかったからとりあえず彼を信用してみることにした。



まぁ結局放火したっていう明確な証拠はなく、彼が自白した(させられた?)からこういう状況になってるんだろうなという自分の中での解釈だった。


そのときは2年ぐらいでとりあえずもろもろ終わって、また父親と長男で家業をやっていってくれればという期待をしていた。



それは儚くも無惨に散るのであった。



続く。

2020年12月27日日曜日

鹿の解体体験

 今年のはじめごろに行った鹿の解体体験を動画にあげました。





来年は自分で捕まえて捌くところまでやりたい。。。

2020年12月26日土曜日

実家に戻ることにした自分の備忘録2<親父がうつ病になったワケ>

 大型連休で実家に帰って畑でもいじって遊んで帰ろうと思っていたのに。



それは9月の連休の話。

いつもなら実家は稲刈りで忙しいハズだった。

ただ、長男が逮捕されてから親父はショックで寝込んでしまい、何も手つかずで田んぼは放置されていた。



自分が帰省したとある日、近所の農家仲間が家にやってきて親父に田んぼどうするねんと親身に話をしに来てくれていた。



でも一度折れた心は戻らず、多少は稲刈りをしていたみたいだが、結局はほぼ放置。

毎日酒をかっくらい、寝て起きては酒を飲むという生活を親父は繰り返していた。

今思えば、親父はいろいろ手を尽くして長男が一人でやっていけるように農業を教えていたのに、それが思いっきり裏切られたのである。

そう、親父は長男のために働いていたのだ。

それでは心も折れるというものだ。



だからといって、もともと親父はDV持ちということもあるし、癇癪持ちでもあるから、身内がガチャガチャ動くと手が飛んでくるというのもあり、母親もあまり何も言うことはできなかったみたいではある。(もともと人任せの気もあったが)



それを見ていた自分。何を為すべきか。

作戦「家族を大事に」もあるが、こんな出来事がなければあと一年ぐらいは北海道を満喫しようかとも思っていた。それに突然の出会いもあり、自分の中では人生うまく回っていた。



自分ができることは何か。



脛をだいぶ齧っていたこともあり、長男のトラブルが落ち着くぐらいまでは実家の手伝いでもしようか。まぁ長くても2年ぐらいで解決するだろうと。




しかしまったく予想外に、結局5年ほど実家で住むはめになった。

2020年12月25日金曜日

実家に戻ることにした自分の備忘録1<逮捕された兄の話>

 それは北海道生活を謳歌していたある日。



あの頃は一人旅で出会った親切で家族思いのネパールの人々に感化されていたから「家族は大事に」というドラクエ4の作戦的な感じがデフォルトにあった。

だから最低月一ぐらいは実家に電話するようにしていた。



その日の仕事終わり、温泉に浸かりビールでほろ酔いで電話をした。

何気ない会話の中でいきなり母親がとんでもないことをぶっこんできた。

「A君(便宜上、長男をAとする)が逮捕されたの。」



急に理解できないことが降りかかってくると何も反応できなくなるように、このときも?が頭に浮かぶ余裕すらなく、しばらく固まってしまった。実時間にすれば2・3秒のことなのだろうが、自分の中で時がとまったかのようであった。



「捕まったってなんで?」

そう絞り出すのが精いっぱいだった。



彼は昔から変わった人ではあった。

親父に似て癇癪もちで、人付き合いが苦手。世間で「大人」と言われる年頃で引きこもり。仕事に行っていた時期もあったが、いろいろトラブルを起こして仕事に行ったり、辞めたりを繰り返していた。



自分は自分で自分のことに精いっぱいで、親の脛もかじりまくっているドブネズミのようなもんだったから、「人のこといえねぇな」と思っていたし、そこまで彼に対して興味もなかったからどういう生活をしていたのかもあまり把握はしていなかった。現に自分が高校を出てから10年以上は口を聞いた記憶もない。


ただ、彼は近年親父の農業の手伝いをしていて、今後は継ぐ予定、彼女も最近できて結婚するみたいなことを母親から聞いていた。



実際のところ、あまりピンとはきていなかった。いちばんは「あの長男が結婚」というのがまったくピンときていなかった。女と関わっているという姿が一個も想像できなくて。

その頃は自分もいろんな出会いがあって、世の中いろんな人がいるから彼に合う稀有な人もいるもんだなぁぐらいにしか思っていなかったし、実家のことを彼がやってくれるならありがたやありがたやとしか思っていなかった。



そんな長男が逮捕の一報に「家族を大事に」という作戦で臨んでいた自分は大型連休を使い一週間ほど帰省することにした。



結局彼が何で捕まったかざっくばらんにいうと、放火の容疑でということだった。



次回「家で起こっていたこと」