5年ほど前に逮捕され裁判にかけられた長男の話と実家の話をしていきます。
※思い出しながら書いていますので時系列、出来事も記憶が改ざんされている恐れがあります。また自分の主観が多分に織り交ざった内容になりますし、すべてが正しい内容とは限りませんので病気の話や裁判の話は参考程度にしてください。
<登場人物>
・自分
三男坊、自由人。北海道で遊びながら仕事をしていたが今回の件で実家に戻ることにした。
・長男
統合失調症。20歳ごろに親友に裏切られ統合失調症を発症したらしい。親友の声が幻聴として聞こえる。根はまじめ、でも不真面目。
・親父
昭和の頑固おやじ。タバコ、酒飲み。寡黙。癇癪持ち。言うこと聞かない。実はアルツハイマー型認知症だった。(実家に戻ってから気づく)
・母親
片づけられないひと。多分発達障害持ち(自分もそうだと思う)。人任せ。
・弁護士さん
国選弁護士。いい人。でも幸薄そう(長男に関わったのは貧乏くじだと思う)。
メインの登場人物は上記です。
話の流れとしては
長男が逮捕される→放火したと自白しちゃう→裁判で否認しちゃう→1年後ぐらいに保釈されるがその後に統合失調症の陰性症状を発動し入院して裁判が進まなくなる→親父が酒しか飲まない生活に陥り脱水で入院。アルツハイマー型認知症になる→家裁で3年の実刑判決を受ける→控訴する→高裁で実刑3年、執行猶予5年の判決となる
まぁここまでいろいろありました。
春頃から移住しようと思っているので、今までのことをふと残しておきたくてブログに書くことにしました。
結局自分のなかで裁判とか取り調べのやり方とかそういうのが納得はできていないというのがあるので、似たような状況の方々へ参考までにお伝えしていければと思っています。
宜しくお願いします^^
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