今日も仕事サッと終わらして(やらなアカンことおいといて泣)大阪回生病院の勉強会に行ってきました(^^)
テーマは歩行で、片麻痺の陥りやすい姿勢、動作戦略をどう崩して行くか?という内容でした。
片麻痺では、立位ワイドベースで麻痺側骨盤前傾、股関節屈曲位、膝ロックして内反尖足(一般的に)している。
いろいろなアプローチ方法はあるが、フィードフォワード優位(患者がやりやすい動作戦略)をフィードバック優位(感覚入力から自律的な反応促す)にさせて、新しい動作戦略(効率的な、正常?な筋活動)を学習させていくっていうようなボバースアプローチ。
1、ワイドベースから足幅狭くし支持基底面減少させる→支持基底面狭くすることで筋活動促す(ワイドベースでは内転筋優位)
2、麻痺側に重心移動行い、同時に骨盤前傾しているのでやや後傾に。このときに内側ハムストリングを外側にモルディング(内転筋優位を外す)
3、麻痺側骨盤後傾させ、ターミナルスタンス作り出し非麻痺側のステップを起こす
フィードフォワードとか、その辺の解釈がまだ勉強足らなくてわからない感じですが、どんどん勉強していこうと思います(^^)
質問あればコメントください☆
写真は新大阪!
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