新しい仕事を始める前の約3週間。
前々から行きたかったアンコールワットへ!
行きたかった理由は「ただ行きたかったから。」
一人旅で、ルートとしては関空発~バンコクin~列車で国境越え~シェムリアップへ アンコールワット初日の出来事を書いていきます。。。
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泊まったGHはタケオで、普通に朝御飯いただいて、
地図見て意外と近いな、歩いていけんちゃう??って思ってとぼとぼ歩いてたんですけど、
やたらトゥクトゥクのおっちゃんが話しかけてきて、 「遠いから乗りなよ~」ってゆうてくる。
トゥクトゥクも乗ってみたかったし、なんぼ?って聞くと 7ドル!GH代4ドルやのに!!
まけなさいよ!ってゆうて、なんとか2ドルで乗せてもらった。うるさいおっちゃんだ。。。
チケット売り場まで行って4~5日はいるものと考えていたから60ドルで7回入れる券をゲット^^
待ってるからってゆうてたおっちゃんは買って戻ってみるとトゥクトゥクおらん~
再び地図見て、近いから歩こうと歩いてみた。
長い一本道。
トゥクトゥクがやたら声かけてくるのを断りながら歩く。
途中でチャリンコこいでる現地の若い子らにも抜かれ~、
子どもらがボロボロのチャリンコで追い抜いていき~
まだつかない。
なんか不安になる。
ますます不安になる。
すると、さっきの子どもらが戻ってきて「乗ってく~?」って^^
えぇの?いいながら5人組の一人のチャリンコを借り、その子は別の子の荷台に乗った★
歳は6歳~9歳ぐらいの子たちで、「英語勉強してるんだ」って、
彼もあまり英語できないし、自分もつたない英語しかしゃべれないから
なかなかコミュできないんだけど、 なんか笑顔で分かり合えた^^
みんなでワイワイいいながら進んでいると、子どもらは途中で右曲がって村に帰るって言ってて
「来る?」みたいに軽いノリで言われたけど、
初一人旅だし少しビビッてしまって断って バイバイしてそこで別れたんだよね。
今思うと、時間あったしそこで村までついて行ってもよかったなぁ。って。
それはそのときの教訓で3日後ぐらいに役立つんだけど、それはまた後ほど。。。
いきなり彼らの暖かさに触れた初日のまだまだ始めの出来事でした。
次回に続く~^^
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