2021年2月15日月曜日
農業をしたいと思っている方へ
2021年1月7日木曜日
<200万>フリマアプリで米を売る<簡単>
2021年1月6日水曜日
薫式水稲栽培3<化成肥料と有機肥料>
福井県のコシヒカリは一昨年から特別栽培米は有機肥料100%でないと加算が行われなくなりました(以前は有機肥料50%以上で加算)
ですので、それまでは有機肥料を化成肥料半分ずつ配合の1発肥料を使っていました。
去年は化成肥料100%(一発肥料)の圃場と有機肥料100%(基肥+穂肥)の圃場を作りましたので比較をしていこうと思います。
窒素量は化成肥料は10a辺り7~8㎏、有機肥料は7㎏。
ちなみに50坪疎植・深水栽培です(前回記事参照)
結果として、収量に関してはどちらも6俵ほど。
食味値は5点ほど有機肥料のほうが勝っていました!
有機肥料を使うメリットとしては味が良くなる。
デメリットとしては穂肥作業が必要、肥料代が高い。
結局、売り上げとしては農協などに卸す場合は化成肥料を使ったほうが楽なのだろうということになります。
自分で売り先を確保して売る場合は有機肥料のほうが付加価値がつくので、売りようによっては稼げると思います。(自分で売ることに関してはまた書いていこうと思います)
肥料のみならず、栽培管理でも品質は変わりますので一参考にしてみてください。
ちなみに同じ地域の山間で作られている方は50%有機肥料で食味値88点だったそうです!
僕ももっと工夫してやっていこうと思います。
2021年1月5日火曜日
《メルカリ》年末年始の売れ行き《ラクマ、ヤフオク》
2021年1月4日月曜日
《3万相当》チャイハネの2000円福袋買ってみた
謎の木彫りの鳥
以上でした!
2000円の価値はあったのか?自分にとっては2000円の価値はなかったような。。。
不要なものはメルカリで売ってみようと思います。
また売れればレポートしていきます!
2021年1月3日日曜日
薫式水稲栽培2<深水栽培&中干延期>
前回は苗づくりのことを書きました。
今回は水管理について。
方針は、「なるべく農薬を少なく、労力を減らす」
なのでなるべく深水の時期を長くすることでひえなどの草が生えにくくします。
田植え時に一発除草剤、深水にして草が生えてこなければよし。生えてくればそれに合わせて除草剤を選択するということをしていました。
結局、一発除草剤とクリンチャーを1か月後ぐらいに使いましたが、いまいち効きが悪い圃場もありコナギなどが生えた場所もありました。
草が生えても生育のよい圃場もあればそうでない圃場もありました。
とある圃場では米ぬかを撒くことで除草できるかと思いましたが、草は変わらずでも生育は良くなりました。
結論として
・深水にすることである程度の抑草効果はあった
・米ぬかを使うことでゆっくりとした追肥効果があった
・深水での地温の低下があるようで、初期生育の遅れが見られた
次回は有機肥料と化成肥料の品質に与える影響を考察します。
2021年1月2日土曜日
薫式水稲栽培1<50株疎植コシヒカリ>
今回は自分式水稲栽培のやり方をご紹介したいと思います。
近年は37株疎植などいろいろな手法があると思いますが、自分がしていたのは50株疎植!
なぜ50株疎植かというと
ただ、田植え機が50株植えまでしか対応していなかったからw
50株植えに設定し、横送り回数を最大の26回で一反辺り苗箱9枚で田植えが可能になりました。
一人で田植えをしていたので、なるべく労力を削減したい。そのため、なるべく苗箱の枚数を減らすことにしました。
ここで重要なポイントは、
苗箱に何グラム籾を使うかということ。
一般に密苗で乾籾300gと言われていますが、今年は少し少なめの250gでやってみました。
また、植え直しをした田んぼがあったので乾籾160gの普通の苗箱で植えた田んぼもありました。もちろん一株当たりの本数は少なくなります。
結果としては
どちらもほぼ収量は変わらず。だいたい6俵。
品質もほぼ変わらず。
理由としてはいろいろと考察しなければいけませんが、
1.田植え後から深水で栽培していたため、背丈の低い密苗の初期生育が遅れた
背丈が高い普通の苗は背が高い分水面からの高さが出たので生育に問題なかった。
そのためお互い同じ収量になったものと思われます。
また、初期から深水にしたため茎数が抑制され収量が少なくなったものと思われます。植えて最低30日ぐらいは普通の水管理がよいかと思われます。ちなみに中干し延期するため遅めの中干しをしています。
結論として、次回は乾籾160gでしっかりした苗を作り初期は普通に水管理してやってみようと思います。
2021年1月1日金曜日
実家に戻ることにした自分の備忘録0<大まかな説明>
5年ほど前に逮捕され裁判にかけられた長男の話と実家の話をしていきます。
※思い出しながら書いていますので時系列、出来事も記憶が改ざんされている恐れがあります。また自分の主観が多分に織り交ざった内容になりますし、すべてが正しい内容とは限りませんので病気の話や裁判の話は参考程度にしてください。
<登場人物>
・自分
三男坊、自由人。北海道で遊びながら仕事をしていたが今回の件で実家に戻ることにした。
・長男
統合失調症。20歳ごろに親友に裏切られ統合失調症を発症したらしい。親友の声が幻聴として聞こえる。根はまじめ、でも不真面目。
・親父
昭和の頑固おやじ。タバコ、酒飲み。寡黙。癇癪持ち。言うこと聞かない。実はアルツハイマー型認知症だった。(実家に戻ってから気づく)
・母親
片づけられないひと。多分発達障害持ち(自分もそうだと思う)。人任せ。
・弁護士さん
国選弁護士。いい人。でも幸薄そう(長男に関わったのは貧乏くじだと思う)。
メインの登場人物は上記です。
話の流れとしては
長男が逮捕される→放火したと自白しちゃう→裁判で否認しちゃう→1年後ぐらいに保釈されるがその後に統合失調症の陰性症状を発動し入院して裁判が進まなくなる→親父が酒しか飲まない生活に陥り脱水で入院。アルツハイマー型認知症になる→家裁で3年の実刑判決を受ける→控訴する→高裁で実刑3年、執行猶予5年の判決となる
まぁここまでいろいろありました。
春頃から移住しようと思っているので、今までのことをふと残しておきたくてブログに書くことにしました。
結局自分のなかで裁判とか取り調べのやり方とかそういうのが納得はできていないというのがあるので、似たような状況の方々へ参考までにお伝えしていければと思っています。
宜しくお願いします^^