次の日はアウランガーバード近郊の世界遺産エローラへ。
バスに乗ると隣にインド人。何やらしゃべってくるもヒンディー語でわからない。
後ろの席のインド人が英語喋れて、隣の人はエローラで働いているからついていけば大丈夫と教えてくれた。
バススタンドからエローラまで31ルピー(50円)。そんなことを知らない僕はとりあえず車掌に50ルピー札出すと12ルピーバック。
歩き方には26ルピーって書いてあったけど、1年でそんなに値上がったのか?と思っていると隣のオッチャンがこれはおかしいと言い出す。エローラまで31ルピーらしい。
彼は車掌に7ルピー返してやれとひたすら言いまくる!車掌も何やら言い返す。すべてヒンディー語なので何言ってるかはわからないw
後ろのオッチャンがエローラには2つ停まるところがあって値段が違い、高いほうを取られたと教えてくれた。
エローラまで30分程度、ひたすらオッチャンと車掌が言い合う!7ルピーだからいいのにと思いながら面白くなってきたので止めなかったw
すると後ろのオッチャンは携帯を取り出し電話し始める。英語だったので若干聞き取れたが、どうやらバス会社に7ルピー返せと言っているよう(
゚Д゚)
そうこうしているうちにエローラに到着。降りようとすると車掌が7ルピーバックしてくれた!
ラッキー、インド人ありがとうと思っていると、隣の席だったオッチャンが
「チップ。プリーズ。」
結局チップ欲しかっただけかい!!!!!!!!!!!!!
なくなく5ルピー渡すと彼は上機嫌でエローラに向かっていったw
アメージングインド。。。
エローラはこんなところでした。
宇宙を支える象
一番の見どころ、第16窟
石工。
帰りのバスを待っていると、また「コンニチハー!!」と。
ジープで30ルピーで行くけどどうだ?と。
乗合ジープだったが、バスと同じ値段だしーと即決。
ジープには日本人もいて話していると、道の途中で急にジープが止まった。
運転手が何度もエンジンかけようとするもかからない。10分ぐらいしてから運転手が急にリキシャ捕まえてどっかに行ってしまう。どうやらガス欠のようでガソリン取りに行った様子。
待っている間にバスが2本通りすぎる。明らかバス待ってたほうが早く帰れたw
運転手が戻ってきてガソリン補給すると動き出す。とりあえず帰れたからオッケーw
なんかエローラよりインド人に振り回された一日だった。。。
次回はついにタージマハルのアーグラーへ!!
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