2014年10月25日土曜日

噂のキャメルサファリへ^^

下痢は相変わらずで肛門からは水しか出ないが体調はちょっとマシ。
なんとかキャメルサファリに耐えれるだろうか。
とりあえず歩き方に書いてあるバス停に行ってみるとー



バスなんかどこにもいないしw
辺りの人に聞くもココではないとのこと。でも場所は知らないと。
しまった。やはり宿で確認しておくんだった。宿のキャメルサファリを断ったから若干聞きにくかったんだよなー。。。

するとリキシャのオッチャンがバス停まで行ってくれると。
しかし、なんか騙されている感もアリアリだし、ほかの人に確認したいんだけどここにはリキシャマンしかいない。
バスまで時間もないし、ダメもとで乗るか。違ってたら金払わなかったらいいし。
どうやら駅裏に変わったらしい。ここから3㎞程度。
行ってみると確かにバスはあった。疑ってすまん!だってリキシャーマンはみんなぼったくってくるんだもん!!




バスに乗るとそこにはヤギが乗っていた。
これは一人分の代金払うのか?荷物扱いなのかなどと考えながらバスは出発した。

クーリー村までは1時間半。
砂漠には大量の風力発電の風車。心地よい風を受けながらバスは進む。




昼頃クーリー村に到着。
降りようとするとバスの通路にはヤギの大量の糞糞糞。
それに対し特にノーリアクションの人々。
誰か掃除する人いるのか??



さてとホテル探し。
すると客引きがやってくる。
150ルピー(250円)で3食付だと。
即決。


キャメルサファリも夕方発の翌朝帰りが600ルピー(1000円)
朝発、翌朝帰りが1200ルピー(2000円)
目的は星空なので夕方発に即決。
当日発もできたが天気が悪そうなので翌日出発にした。


村はこんな感じ。




夜は暑いからーと屋上で寝ることを勧められた。
確かに風が涼しくよく寝ることができた。まぁ夕食で飲んだビールのおかげもあるだろうが。

宿(アルジュンゲストハウス?だったような)の子どもたち









翌日夕方キャメルサファリに出発!
ガイドはなんと10歳!英語はカタコト、僕といい勝負w
さっそくラクダに跨る。
意外と高い。落ちたら死ぬんじゃないか?



のんびり砂丘に行きしばらく歩き、サンセットポイントと彼が呼ぶ場所に到着。
砂丘と言っても雨季のためか砂だけではなく草もまぁまぁ生えている。



そこでガイドの母親からチャイをいただき、しばらく夕日を眺める。
若干雲がかかっているのか最高とまではいかないもののなかなかよかった。







その後彼の住む村で一泊。
肝心の星空は微妙な感じ。。。残念。やはり雨季か。
その代り月が綺麗だった。



翌朝村の子供らと戯れたあと、クーリー村へ帰るのでした。



なんとか下痢は大丈夫だった。w

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