2014年10月28日火曜日
アーメダバードのラッシー激ウマなんで、これ飲むだけでも行ってみてください。他に見るものないですがw
リアルタイムは原付で中途半端に日本縦断中。
現在福島県磐梯町道の駅ばんだい。
今回は8月20日インドのお話( `ー´)ノ
*******************************************************************
起床!よし下痢漏れてない!!
朝4時、チャチャっとパッキングしてジョードプル駅へ向かう。列車は5時半!!
朝5時台というのに駅は大混雑というか昨日から駅前で寝てるんだろう人多々。なんかこんなんも見慣れてしまったw
この列車で階段井戸のアーメダバードに行くのだ!
やはり列車は混みこみ。でも前ほどではない。
出口近辺で座り込み7時間。
この間も下痢との戦い。暑くて水飲むとすぐ肛門まで達してしまう。。。
とりあえずバナナを食べてみるが、暑さで中身はドロドロ。腐ってはないようだが。。。
<豆情報:バナナは下痢によるカリウム低下によいそうです^^>
そんなこんなでなんとか到着。
ここは一応都会のようで外人枠でチケットが取れるらしい。
早速リシュケシュ行きの寝台チケットを入手。所要28時間w
なんかそんなんも普通に思えてくる今日この頃。
駅近に200ルピーで泊まれる宿があるってガイドブックに書いてあったからそこに行くとエントランスの鍵が閉まっている?
リキシャのおっさんらが話しかけてきて
「ここは潰れたんだ。500ルピー(900円)でいい宿紹介するぜ」
いやいや、リキシャマンの言うことは98%信用ならん。しかも500は高い。
一度駅のリタイアリングルーム(駅の泊まれる場所)を見に行ってみる。
すると150ルピー、しかし夜8時からしか空いてないと。現在夕方3時。ちょうど階段井戸見に行って帰ってきて丁度ぐらいだなー。
よしここにしようと予約とろうとすると駅員は
「今はダメだ、システムがダウンしている。後で来てくれ。」
いや、ホンマに後で来て大丈夫なんやろか?他にベッド回したとかなったら洒落にならん。
何度も駅員に確認してからそこを後にすることにした。まぁ最悪駅中で野宿やな。
とりあえず階段井戸に行ってみようと。あるいて1時間弱だから8時までの時間潰しにもなるし。
すると駅前にはラッシー屋台が。10ルピーだし飲んでみた。
これ激ウマ!!パイン味!!!
思わず2杯飲んでしまう。ラッシーの乳酸菌のせいかお腹もなんとか大丈夫。
これで階段井戸までたどり着けるなーと歩き出すが、これがなんせ遠かった。。。
地図間違ってんじゃないか?と思ったが道行くインド人に聞いても合ってるっぽい。
しんどいが、なんせインド最大級の階段井戸。チャンドバオリみたいなのを見てみたい!!
気力を振り絞って歩いていると、インド人に「ここだろ?」と言われる。
ん?ココ??ただの公園じゃー?
そう、インパクト小。
ほかに観光客などいないw
中に入ってみると
うん。そないに感動はない。
下痢をおしてまで来る場所ではない。
見れたのはこの子のサービスショットだけだなw
はい、帰りにもう一杯ラッシー。アーメダバードの収穫これだけw
ラッシー屋の兄さんとも仲良くなってしまったw
現在福島県磐梯町道の駅ばんだい。
今回は8月20日インドのお話( `ー´)ノ
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起床!よし下痢漏れてない!!
朝4時、チャチャっとパッキングしてジョードプル駅へ向かう。列車は5時半!!
朝5時台というのに駅は大混雑というか昨日から駅前で寝てるんだろう人多々。なんかこんなんも見慣れてしまったw
この列車で階段井戸のアーメダバードに行くのだ!
やはり列車は混みこみ。でも前ほどではない。
出口近辺で座り込み7時間。
この間も下痢との戦い。暑くて水飲むとすぐ肛門まで達してしまう。。。
とりあえずバナナを食べてみるが、暑さで中身はドロドロ。腐ってはないようだが。。。
<豆情報:バナナは下痢によるカリウム低下によいそうです^^>
そんなこんなでなんとか到着。
ここは一応都会のようで外人枠でチケットが取れるらしい。
早速リシュケシュ行きの寝台チケットを入手。所要28時間w
なんかそんなんも普通に思えてくる今日この頃。
駅近に200ルピーで泊まれる宿があるってガイドブックに書いてあったからそこに行くとエントランスの鍵が閉まっている?
リキシャのおっさんらが話しかけてきて
「ここは潰れたんだ。500ルピー(900円)でいい宿紹介するぜ」
いやいや、リキシャマンの言うことは98%信用ならん。しかも500は高い。
一度駅のリタイアリングルーム(駅の泊まれる場所)を見に行ってみる。
すると150ルピー、しかし夜8時からしか空いてないと。現在夕方3時。ちょうど階段井戸見に行って帰ってきて丁度ぐらいだなー。
よしここにしようと予約とろうとすると駅員は
「今はダメだ、システムがダウンしている。後で来てくれ。」
いや、ホンマに後で来て大丈夫なんやろか?他にベッド回したとかなったら洒落にならん。
何度も駅員に確認してからそこを後にすることにした。まぁ最悪駅中で野宿やな。
とりあえず階段井戸に行ってみようと。あるいて1時間弱だから8時までの時間潰しにもなるし。
すると駅前にはラッシー屋台が。10ルピーだし飲んでみた。
これ激ウマ!!パイン味!!!
思わず2杯飲んでしまう。ラッシーの乳酸菌のせいかお腹もなんとか大丈夫。
これで階段井戸までたどり着けるなーと歩き出すが、これがなんせ遠かった。。。
地図間違ってんじゃないか?と思ったが道行くインド人に聞いても合ってるっぽい。
しんどいが、なんせインド最大級の階段井戸。チャンドバオリみたいなのを見てみたい!!
気力を振り絞って歩いていると、インド人に「ここだろ?」と言われる。
ん?ココ??ただの公園じゃー?
そう、インパクト小。
ほかに観光客などいないw
中に入ってみると
うん。そないに感動はない。
下痢をおしてまで来る場所ではない。
見れたのはこの子のサービスショットだけだなw
はい、帰りにもう一杯ラッシー。アーメダバードの収穫これだけw
ラッシー屋の兄さんとも仲良くなってしまったw
2014年10月27日月曜日
インド列車予約の注意点。。。
魔の列車から解放され、ジョードプルで1日のんびり・・・というか下痢でのんびりせざるをえなかったのだが。
しかし、ジョードプルで列車の予約をしなければならなかったので昼頃なんとか1㎞先のリザベーションオフィスへ行ってみた。
アーメダバードとリシュケシュへのチケットを取るためだ。
インドの列車は外国人に便利な「外国人枠チケット」というのがあるんです!!
数は少ないんですが、一般のチケットが売り切れでも予約できるんです^^
なんて便利!
ネットでインド鉄道のサイトから確認できます★
情報では外国人枠があるから予約は大丈夫と思っていたら
「ここでは外国人枠で予約はできない。デリーでやれ」
いやいや、それは無理やろと。結局アーメダバードまでまたあのジェネラルに乗らないといけない羽目に。
まったくアーメダバードに行く気が失せてきた。。。
あのジェネラルには耐えられん。。。
しかし、ここアーメダバードには噂の階段井戸が。。。
ここまできたらしょうがないのでとりあえずアーメダバードには行くことにした。
しかしこの間2時間程度。歩いている間にも下痢が漏れそうになること多々。
少しでも油断したらちょっとはみ出てというか溢れ出してしまう。
これ、早く治らんかね。。。
しかし、ジョードプルで列車の予約をしなければならなかったので昼頃なんとか1㎞先のリザベーションオフィスへ行ってみた。
アーメダバードとリシュケシュへのチケットを取るためだ。
インドの列車は外国人に便利な「外国人枠チケット」というのがあるんです!!
数は少ないんですが、一般のチケットが売り切れでも予約できるんです^^
なんて便利!
ネットでインド鉄道のサイトから確認できます★
情報では外国人枠があるから予約は大丈夫と思っていたら
「ここでは外国人枠で予約はできない。デリーでやれ」
いやいや、それは無理やろと。結局アーメダバードまでまたあのジェネラルに乗らないといけない羽目に。
まったくアーメダバードに行く気が失せてきた。。。
あのジェネラルには耐えられん。。。
しかし、ここアーメダバードには噂の階段井戸が。。。
ここまできたらしょうがないのでとりあえずアーメダバードには行くことにした。
しかしこの間2時間程度。歩いている間にも下痢が漏れそうになること多々。
少しでも油断したらちょっとはみ出てというか溢れ出してしまう。
これ、早く治らんかね。。。
魔のインド鉄道。。。ホントに最悪。。。
キャメルサファリを終え、ジョードプルへ向かう。
インド鉄道は基本予約なのですが、予約なしのいわゆる自由席(2等席、現地ではジェネラルともいう)もあるんです。
しかも激安。バスの半値程度。寝台列車がバスよりちょい安ぐらいで2等席の2倍ぐらい。
列車が夕方から深夜にかけてだったのでそんなに混まないだろうと思い今回乗ってみた。
これが悪夢の始まりであった。
いえばインドって格差が大きくて、庶民の中の庶民は2等席を狙って乗るんです。
1000㎞を200円ぐらいで行けますw(所要24時間程度)
ジョードプルまで5時間。
最初はほとんどく客がおらず座席で横になって寝れるほど。
駅の切符売り場にいた杉ちゃんw
まだ余裕かましてますw
余裕ぶちかましていると、急に大量の客客客。
写真じゃ伝わらないほど。
一気に地獄絵図。すでに列車への出入りですら困難。
本来荷物を置く網棚にも人が座っている状態。
しかも今どこを走っているかもほぼわからず。
この列車はデリー行きなので回りもほとんどデリーへ行く人でジョードプルな人はおらず。
4時間ぐらい走ったところで周りに聞いてみると、ここがジョードプルだと言う。
え?そんなに早く着いたの??と思い降りてみるが降りるのも一苦労。
出入口からは出入り困難なため窓から出る。すると列車の上にも人がいっぱい。w
ホームの看板を見るとジョードプルじゃないw
いやいやインド人嘘やん!!
、乗らなきゃと思い乗ろうとするもすでに出入口は人で溢れかえっており入れない。
無理無理入ろうとするも押し返されて入れない。。。
これ無理だなとあきらめる。数時間後に列車が来るはずなことがわかっていたため、とりあえず待つことに。
しかし、次の列車もこんなんだったら無理だなーと思いつつ、次の列車はそこまで溢れてはいないものの空いていたのは連結部分の便所前のスペースわずか。
5時間の行程を半日かけて移動した1日だった。
2014年10月25日土曜日
噂のキャメルサファリへ^^
下痢は相変わらずで肛門からは水しか出ないが体調はちょっとマシ。
なんとかキャメルサファリに耐えれるだろうか。
とりあえず歩き方に書いてあるバス停に行ってみるとー
バスなんかどこにもいないしw
辺りの人に聞くもココではないとのこと。でも場所は知らないと。
しまった。やはり宿で確認しておくんだった。宿のキャメルサファリを断ったから若干聞きにくかったんだよなー。。。
するとリキシャのオッチャンがバス停まで行ってくれると。
しかし、なんか騙されている感もアリアリだし、ほかの人に確認したいんだけどここにはリキシャマンしかいない。
バスまで時間もないし、ダメもとで乗るか。違ってたら金払わなかったらいいし。
どうやら駅裏に変わったらしい。ここから3㎞程度。
行ってみると確かにバスはあった。疑ってすまん!だってリキシャーマンはみんなぼったくってくるんだもん!!
バスに乗るとそこにはヤギが乗っていた。
これは一人分の代金払うのか?荷物扱いなのかなどと考えながらバスは出発した。
クーリー村までは1時間半。
砂漠には大量の風力発電の風車。心地よい風を受けながらバスは進む。
昼頃クーリー村に到着。
降りようとするとバスの通路にはヤギの大量の糞糞糞。
それに対し特にノーリアクションの人々。
誰か掃除する人いるのか??
さてとホテル探し。
すると客引きがやってくる。
150ルピー(250円)で3食付だと。
即決。
キャメルサファリも夕方発の翌朝帰りが600ルピー(1000円)
朝発、翌朝帰りが1200ルピー(2000円)
目的は星空なので夕方発に即決。
当日発もできたが天気が悪そうなので翌日出発にした。
村はこんな感じ。
夜は暑いからーと屋上で寝ることを勧められた。
確かに風が涼しくよく寝ることができた。まぁ夕食で飲んだビールのおかげもあるだろうが。
宿(アルジュンゲストハウス?だったような)の子どもたち
翌日夕方キャメルサファリに出発!
ガイドはなんと10歳!英語はカタコト、僕といい勝負w
さっそくラクダに跨る。
意外と高い。落ちたら死ぬんじゃないか?
のんびり砂丘に行きしばらく歩き、サンセットポイントと彼が呼ぶ場所に到着。
砂丘と言っても雨季のためか砂だけではなく草もまぁまぁ生えている。
そこでガイドの母親からチャイをいただき、しばらく夕日を眺める。
若干雲がかかっているのか最高とまではいかないもののなかなかよかった。
その後彼の住む村で一泊。
肝心の星空は微妙な感じ。。。残念。やはり雨季か。
その代り月が綺麗だった。
翌朝村の子供らと戯れたあと、クーリー村へ帰るのでした。
なんとか下痢は大丈夫だった。w
2014年10月24日金曜日
★ジャイサルメールで彼女できました★
ジョードプルからジャイサルメールへ
バスで220ルピー(350円)
おい、彼女か?!(笑)
ジャイサルメールに来た理由は『キャメルサファリ』だ。
いや、キャメルサファリというよりも星空がすごい綺麗らしくそれ目当てだ。
そのためにムンバイで一眼レフも買ったw
しかし一昨日からの下痢のダメージがひどい。ほとんど何も食べてない。コーラかフルーツジュースぐらいのもんだ。
これで大丈夫かなーと不安に思いながらもジャイサルメールは特に見どころもないというか、見る元気もないので明日キャメルサファリのクーリー村というところに出発することにした。
とりあえずジャイサルメールの観光。
サンセットポイントからの眺め。
空気が濁っている。。。
なんやらインド人が声かけてきたが相手にする元気もなく。。。
腹さえ調子よければいい町なんだろうけど。
夜はゲストハウスのルーフトップレストランからいい眺め見ながら少しだけ夕食を食べてみる。
なんとか大丈夫そう。
明日大丈夫かなー思いながら寝つくのだった。
※安宿情報
Tokyo
Palace
ドミトリー150ルピー、水シャワー、Wi-Fiあり
日本人多数。キャメルサファリの値段は日帰りで800ルピー(1400円)←うろ覚え
夕方発、夜キャンプファイヤーなどして砂漠泊、翌朝帰りで1500ルピー(2500円)←同じくうろ覚え
自前のキレイな砂漠でやるみたいです。
強引に勧めてきたりはしなかったのでとりあえず話聞いてみるのもいいと思います。
僕はクーリー村に行きたかったのでパスしましたが。
2014年10月23日木曜日
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