今日はタンジャヴールからマドゥライへ!
まずはタンジャヴールの町外れニューバススタンドに向かいます。
オールドバススタンドから6ルピーの市バスに乗りますが、この市バスこんな感じ('-'。)
明らか繋げかた間違ってるよーな、途中がアコーディオンカーテンみたいな電車ではよく見るけどカーブ曲がれるのか??
意外とすんなり曲がってましたwww
タンジャヴールからマドゥライまでは90ルピー。
発車して30分、なんか渋滞というか、止まってしまう。。。
どうやら倒木で道が塞がったみたい。
30分ほど待つがいっこうに進む気配なし。ハプニング。。。
ここで一番気にしていたことは
『昼過ぎには着くと思ってたから昼飯用意してない。昼飯抜きとか耐えられない。』
しかし、他に手段もないので待つのみ、、、
と、なんか重機がやってきました!
一瞬で終了!
なんとか昼飯にはありつけそう。
14時マドゥライ着!
明日『カニャークマリ』まで行こうと思ってたからついでに情報収集する。
マドゥライは人が多いせいか、やたら客引きに合う。
とりあえず聞いてみると、どうやら朝3便、夜1便あるとのこと。
しかし、予約しろとメチャいってくるわ、ホテルまでリキシャで連れてくやらうるさいのでとりあえず近場にあったレストランで昼飯!
食べ終わって、とりあえず市内に向かうバスに乗った。
市内では泊まるホテル決めてたんだけど、途中で客引きに300ルピーでいいよーと言われ(結局350ルピーだった)そこにして、マドゥライの名物ミーナクシーアンマン寺院へ!
しかし、カメラ持ち込み不可!やたらセキュリティ厳しい!
なので中は撮影できなかった(>_<)
しかし、夕方17時半頃になると太鼓の音が響いてくる。
なんと、像とお神輿が寺院の中を練り歩いているではないか!
テンション上!
そしてすごい数の人々がお祈りしているのを見ることができた。
こうして人々が祈りを捧げているのを見ると、インドの文化に触れているような気になる。
日本ではこうして毎日祈りを捧げることなどほとんどない。
田舎の祖父母の家では神棚に毎日お供えしてー、という光景を見ていたが実際そこまでの信仰は僕にはない。
神がいるかどうか。
そんなことはわかりっこないし、どっちでもいい。
今大事なのはここに生きているということ。
神様よりは、自分を導いてくれた先祖が自分にとっては大事なものなのだと思う。
そんなことを感じたマドゥライの一日だった。
※マドゥライ安宿情報
SUBHAM LODGE
シングル400ルピーを350ルピーに値切る^^