谷川薫のやりたいことやってます^^
旅したり移住したり農業したりなんやかんやいろいろやってます! こんなんでも生きていけるんだということを発信してきます!
2023年10月8日日曜日
2021年2月15日月曜日
農業をしたいと思っている方へ
2021年1月7日木曜日
<200万>フリマアプリで米を売る<簡単>
2021年1月6日水曜日
薫式水稲栽培3<化成肥料と有機肥料>
福井県のコシヒカリは一昨年から特別栽培米は有機肥料100%でないと加算が行われなくなりました(以前は有機肥料50%以上で加算)
ですので、それまでは有機肥料を化成肥料半分ずつ配合の1発肥料を使っていました。
去年は化成肥料100%(一発肥料)の圃場と有機肥料100%(基肥+穂肥)の圃場を作りましたので比較をしていこうと思います。
窒素量は化成肥料は10a辺り7~8㎏、有機肥料は7㎏。
ちなみに50坪疎植・深水栽培です(前回記事参照)
結果として、収量に関してはどちらも6俵ほど。
食味値は5点ほど有機肥料のほうが勝っていました!
有機肥料を使うメリットとしては味が良くなる。
デメリットとしては穂肥作業が必要、肥料代が高い。
結局、売り上げとしては農協などに卸す場合は化成肥料を使ったほうが楽なのだろうということになります。
自分で売り先を確保して売る場合は有機肥料のほうが付加価値がつくので、売りようによっては稼げると思います。(自分で売ることに関してはまた書いていこうと思います)
肥料のみならず、栽培管理でも品質は変わりますので一参考にしてみてください。
ちなみに同じ地域の山間で作られている方は50%有機肥料で食味値88点だったそうです!
僕ももっと工夫してやっていこうと思います。
2021年1月5日火曜日
《メルカリ》年末年始の売れ行き《ラクマ、ヤフオク》
2021年1月4日月曜日
《3万相当》チャイハネの2000円福袋買ってみた
謎の木彫りの鳥
以上でした!
2000円の価値はあったのか?自分にとっては2000円の価値はなかったような。。。
不要なものはメルカリで売ってみようと思います。
また売れればレポートしていきます!
2021年1月3日日曜日
薫式水稲栽培2<深水栽培&中干延期>
前回は苗づくりのことを書きました。
今回は水管理について。
方針は、「なるべく農薬を少なく、労力を減らす」
なのでなるべく深水の時期を長くすることでひえなどの草が生えにくくします。
田植え時に一発除草剤、深水にして草が生えてこなければよし。生えてくればそれに合わせて除草剤を選択するということをしていました。
結局、一発除草剤とクリンチャーを1か月後ぐらいに使いましたが、いまいち効きが悪い圃場もありコナギなどが生えた場所もありました。
草が生えても生育のよい圃場もあればそうでない圃場もありました。
とある圃場では米ぬかを撒くことで除草できるかと思いましたが、草は変わらずでも生育は良くなりました。
結論として
・深水にすることである程度の抑草効果はあった
・米ぬかを使うことでゆっくりとした追肥効果があった
・深水での地温の低下があるようで、初期生育の遅れが見られた
次回は有機肥料と化成肥料の品質に与える影響を考察します。