リアルタイムは原付日本旅終了^^
また詳細は後々。。。
今回はインド・マクロードガンジへの話。
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8月28日。
ようやくリシュケシュでのヨガ修行終了。
お腹の調子も以前よりはマシになってきた。
次の行き先は「マクロードガンジ」
あのチベット仏教の『現在』の聖地。そして最高権威であるダライ・ラマが住んでおられるという。
なぜかこの旅に出てから惹かれるチベット仏教。
何故かはわからないけれども心が動いてしまう。
だから行ってみなければならないと思い行くことにした。
行き方は
リシュケシュからはやはり半日ほど列車に乗り、パタンコートという町へ。
そこからまた3時間ほどバスでダラムシャーラーという町へ行く。ここからまたバスで30分ほどの山奥にそこはある。
インドは今のところひたすら暑いイメージだったが、マクロードガンジは標高2000mほど。
逆に肌寒い感じでもある。
着いた日は雲が低くかかっていて幻想的な感じでもあった。
そして住んでいる人々もチベット顔。
ここはもうチベットと呼ぶにふさわしいのだと思った。
チベットのことを全然知らないので調べてみると複雑な事情がそこにはあった。
そもそもチベットといえば中国。何故その彼らがここにいるのか?
それは中国の人民同化政策によりチベット人が迫害を受けたことが大きいのだという。
チベット仏教は弾圧され、刃向うものは殺されたという。
人が人を殺す。そんな生物は人間だけ。
そんなことがあってはならないハズ。
そんなことを考えつつ、ダライ・ラマ氏が住むというお寺へ行ってみた。
しかしその頃彼はドイツへ行っていたらしい。もしおらられば会えたはずだが。。。
しかし、ここでは初めてみるチベット仏教に釘付けになった。
この旅で行けるならばチベットまで行ってみようと決心したのであった。
また詳細は後々。。。
今回はインド・マクロードガンジへの話。
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8月28日。
ようやくリシュケシュでのヨガ修行終了。
お腹の調子も以前よりはマシになってきた。
次の行き先は「マクロードガンジ」
あのチベット仏教の『現在』の聖地。そして最高権威であるダライ・ラマが住んでおられるという。
なぜかこの旅に出てから惹かれるチベット仏教。
何故かはわからないけれども心が動いてしまう。
だから行ってみなければならないと思い行くことにした。
行き方は
リシュケシュからはやはり半日ほど列車に乗り、パタンコートという町へ。
そこからまた3時間ほどバスでダラムシャーラーという町へ行く。ここからまたバスで30分ほどの山奥にそこはある。
インドは今のところひたすら暑いイメージだったが、マクロードガンジは標高2000mほど。
逆に肌寒い感じでもある。
着いた日は雲が低くかかっていて幻想的な感じでもあった。
そして住んでいる人々もチベット顔。
ここはもうチベットと呼ぶにふさわしいのだと思った。
チベットのことを全然知らないので調べてみると複雑な事情がそこにはあった。
そもそもチベットといえば中国。何故その彼らがここにいるのか?
それは中国の人民同化政策によりチベット人が迫害を受けたことが大きいのだという。
チベット仏教は弾圧され、刃向うものは殺されたという。
人が人を殺す。そんな生物は人間だけ。
そんなことがあってはならないハズ。
そんなことを考えつつ、ダライ・ラマ氏が住むというお寺へ行ってみた。
しかしその頃彼はドイツへ行っていたらしい。もしおらられば会えたはずだが。。。
しかし、ここでは初めてみるチベット仏教に釘付けになった。
この旅で行けるならばチベットまで行ってみようと決心したのであった。
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