2021年2月15日月曜日

農業をしたいと思っている方へ

久しぶりの更新です。
今回は農業ってどないして始めるねん!ってことをお伝えしていこうと思います。
(自分なりにコンセプトを持っている方向けの情報になります、特にそういうのがない方はお金と土地さえあればある程度の収入は確保できますので、役所に相談しましょう)



まず、新規就農において。
スキルもない、ノウハウもない、経験もない。



そんなに心配することではありません。
何故か??



「ゆうてもそんなに確立した農業の方法など存在しない」
というのが一番です。



自分がここ5年ぐらい一般的に自然農と呼ばれているもの、慣行農法と呼ばれているものどちらもやってきました。



ここで大事なのは
①ある程度稼げて生活できればいい
②自分のこだわりは捨てられない
この2点どちらを選ぶかが重要になります。


ある程度稼げればいいという方はまず自己資金を工面してください。
畑ならば、耕運機、消毒器、出荷調整所など。あとは大量に仕入れてくれる売り場を確保してください。
これだけである程度の収入は確保できます。(それ以上にはなりにくい)



上記は日本の95%ほどの農家です。



でもこだわったものを作りたい!!
そんなあなたに必要なもの。



それは「営業力」
自分が育てた作物をどのようにして売るかというところになります。
実際作物の姿形が似たようなものであれば、安いものを購入するということになります。
ですので、「差別化」が重要になります。


自分が作っていた作物は主に米ですが、農薬を基準より8割ほど少なくして作った物になります。
しかし、これをほかと同じように卸しても値段はほぼ変わりません。(見た目が少し悪いのでむしろ安くなります)



ですので、ここ3年ほどはメルカリやヤフオクなどのフリマサイトで販売していました。
そうすることで、3割ほど単価はあがりました。(ただ梱包や発送などの手間はかかる)
もっとうまくやれば単価の上積みは可能ですし、そうやって販売してお客さんがつけば好循環につながっていきます。


新規就農、聞こえはいいですが続けていくにはまず販路の開拓をできる営業力。これがまず必要!

2021年1月7日木曜日

<200万>フリマアプリで米を売る<簡単>

3年ほど前からお米をフリマアプリで売るようにしました。
(メルカリ、ラクマ、ヤフオク)

なぜかというと、
・農協に卸しても売り上げが低い
・一応こだわって作っているから、自分で売ってみたかった
・収量が低いので、なるべく高く売りたい←いちばんはここ


結局コシヒカリ一等米でも1俵14000程度。
フリマ始める前に直売所で350円/kgでぼちぼち売れていた。
ドラッグストアで純コシヒカリ10㎏が3500円程度。


うちのお米は減農薬・有機肥料使用なので、付加価値をつけて売ればそこそこ売れるのではないかと思い3年前にはじめてみました。


ここからは経験談と推測も多分に含まれますが、
結局のところ、フリマアプリを使用される方(購入者)はゆうても一般的な稼ぎの人々であって、そこまで高いお米を望まれる方というのは多くはありません。
むしろ安くていいものを求めている方が大半です。
その中でも「有機栽培」や「無農薬」など身体にいいものを求めている方も一定数いらっしゃることは確かです。


例えばお米であれば250円/㎏程度であればけっこうバンバン売れると思います。
でもそれでは普通に農協に卸すのとそこまで大差ないので、手間かかるだけで実入りが少ないという悪循環に陥ります。


今実際、うちの場合は280~300円/㎏程度で月の売り上げがおよそ25~40万ほどになります。(売れる月はなんか売れる)
だいたい1俵17000~18000円で販売することができています。ですので卸すより差額が3000円程度、月20俵程度と考えて6万程度の利益になります。
だいたい時給2000円程度でしょうか。

これが大きいと思うか小さいと思うかはそれぞれ意見は分かれると思います。
うちの場合は昔ながらの循環式精米機を使用していますし、袋詰めも人力なので、その辺を設備投資すればもっと手間は少なくすみそうです。


また、フリマアプリは商品を気に入っていただければ継続して買っていただける方もそこそこいますので、よいものを作って売っていけば徐々にではありますが売り上げが伸びますし、購入者からは必ずいい悪いの評価をつけられますのでいい評価が多く獲得できればそれが信頼に変わっていきます。


ですので、時間が余っている方、収入を少しでも増やしたい方はフリマアプリを試してみてはどうでしょうか?
自分のお米を食べていただいて美味しいと言ってもらえると凄い嬉しいですよ!

2021年1月6日水曜日

薫式水稲栽培3<化成肥料と有機肥料>

 福井県のコシヒカリは一昨年から特別栽培米は有機肥料100%でないと加算が行われなくなりました(以前は有機肥料50%以上で加算)



ですので、それまでは有機肥料を化成肥料半分ずつ配合の1発肥料を使っていました。



去年は化成肥料100%(一発肥料)の圃場と有機肥料100%(基肥+穂肥)の圃場を作りましたので比較をしていこうと思います。

窒素量は化成肥料は10a辺り7~8㎏、有機肥料は7㎏。



ちなみに50坪疎植・深水栽培です(前回記事参照)



結果として、収量に関してはどちらも6俵ほど。

食味値は5点ほど有機肥料のほうが勝っていました!



有機肥料を使うメリットとしては味が良くなる。

デメリットとしては穂肥作業が必要、肥料代が高い。

結局、売り上げとしては農協などに卸す場合は化成肥料を使ったほうが楽なのだろうということになります。

自分で売り先を確保して売る場合は有機肥料のほうが付加価値がつくので、売りようによっては稼げると思います。(自分で売ることに関してはまた書いていこうと思います)



肥料のみならず、栽培管理でも品質は変わりますので一参考にしてみてください。

ちなみに同じ地域の山間で作られている方は50%有機肥料で食味値88点だったそうです!

僕ももっと工夫してやっていこうと思います。

2021年1月5日火曜日

《メルカリ》年末年始の売れ行き《ラクマ、ヤフオク》

今現在、農家(主に米)をやらせて頂いています。


昨年産のコシヒカリをメルカリやらフリマアプリで販売しています。


その年末年始の売れ行きをレポートします。



(自分の場合、だいたいメルカリで月に15万前後ほどの利益があります)

一般に『年末年始は売れない』と言われています。
その理由として、

購入者が受け取りできない(帰省など購入者側の事情により)
ぶっちゃけ、ゆっくりメルカリやらを見てる暇がないということになります。


ただ、出品側もプライベートなどで忙しいために出品数は減る傾向にあります。

ですので、トータルで考えると年末年始だから売れないわけではなさそうです。



ここで、僕の場合のはなしをさせて頂きますと、


大晦日、正月は売れない
でも1月2日以降は他の週末と同じぐらいの取引がありました。

2日と3日だけでメルカリで3万近い利益がでました。
(ラクマも含めると5万弱)


ですので、大晦日と1日を除いて出品すると良さそうです。


今年は4日からお仕事の方が多そうですので、4日以降は通常と変わらないかと思われます。
また違いなどあれば記事に書いていこうと思います(^^)

2021年1月4日月曜日

《3万相当》チャイハネの2000円福袋買ってみた


↑動画も上げてます


2021年、とあるアジアン雑貨店チャイハネで福袋買ってみました!


《結果》
3500円相当の長財布
ポーチ(値段不明)
6000円相当のオーバージャケット?
5000円相当のインテリア雑貨3点セット
ドリームキャッチャー(値段不明)
折り畳み傘

謎の木彫りの鳥


以上でした!

2000円の価値はあったのか?自分にとっては2000円の価値はなかったような。。。



不要なものはメルカリで売ってみようと思います。

また売れればレポートしていきます!

2021年1月3日日曜日

薫式水稲栽培2<深水栽培&中干延期>

前回は苗づくりのことを書きました。

今回は水管理について。



方針は、「なるべく農薬を少なく、労力を減らす」

なのでなるべく深水の時期を長くすることでひえなどの草が生えにくくします。

田植え時に一発除草剤、深水にして草が生えてこなければよし。生えてくればそれに合わせて除草剤を選択するということをしていました。

結局、一発除草剤とクリンチャーを1か月後ぐらいに使いましたが、いまいち効きが悪い圃場もありコナギなどが生えた場所もありました。



草が生えても生育のよい圃場もあればそうでない圃場もありました。

とある圃場では米ぬかを撒くことで除草できるかと思いましたが、草は変わらずでも生育は良くなりました。




結論として

・深水にすることである程度の抑草効果はあった

・米ぬかを使うことでゆっくりとした追肥効果があった

・深水での地温の低下があるようで、初期生育の遅れが見られた




次回は有機肥料と化成肥料の品質に与える影響を考察します。

2021年1月2日土曜日

薫式水稲栽培1<50株疎植コシヒカリ>

 今回は自分式水稲栽培のやり方をご紹介したいと思います。


近年は37株疎植などいろいろな手法があると思いますが、自分がしていたのは50株疎植!



なぜ50株疎植かというと






ただ、田植え機が50株植えまでしか対応していなかったからw




50株植えに設定し、横送り回数を最大の26回で一反辺り苗箱9枚で田植えが可能になりました。

一人で田植えをしていたので、なるべく労力を削減したい。そのため、なるべく苗箱の枚数を減らすことにしました。



ここで重要なポイントは、

苗箱に何グラム籾を使うかということ。


一般に密苗で乾籾300gと言われていますが、今年は少し少なめの250gでやってみました。

また、植え直しをした田んぼがあったので乾籾160gの普通の苗箱で植えた田んぼもありました。もちろん一株当たりの本数は少なくなります。



結果としては

どちらもほぼ収量は変わらず。だいたい6俵。

品質もほぼ変わらず。



理由としてはいろいろと考察しなければいけませんが、

1.田植え後から深水で栽培していたため、背丈の低い密苗の初期生育が遅れた

  背丈が高い普通の苗は背が高い分水面からの高さが出たので生育に問題なかった。


そのためお互い同じ収量になったものと思われます。

また、初期から深水にしたため茎数が抑制され収量が少なくなったものと思われます。植えて最低30日ぐらいは普通の水管理がよいかと思われます。ちなみに中干し延期するため遅めの中干しをしています。



結論として、次回は乾籾160gでしっかりした苗を作り初期は普通に水管理してやってみようと思います。

2021年1月1日金曜日

徒歩5分で初詣する

 


実家に戻ることにした自分の備忘録0<大まかな説明>

 5年ほど前に逮捕され裁判にかけられた長男の話と実家の話をしていきます。

※思い出しながら書いていますので時系列、出来事も記憶が改ざんされている恐れがあります。また自分の主観が多分に織り交ざった内容になりますし、すべてが正しい内容とは限りませんので病気の話や裁判の話は参考程度にしてください。



<登場人物>

・自分

 三男坊、自由人。北海道で遊びながら仕事をしていたが今回の件で実家に戻ることにした。


・長男

 統合失調症。20歳ごろに親友に裏切られ統合失調症を発症したらしい。親友の声が幻聴として聞こえる。根はまじめ、でも不真面目。


・親父

 昭和の頑固おやじ。タバコ、酒飲み。寡黙。癇癪持ち。言うこと聞かない。実はアルツハイマー型認知症だった。(実家に戻ってから気づく)


・母親

 片づけられないひと。多分発達障害持ち(自分もそうだと思う)。人任せ。


・弁護士さん

 国選弁護士。いい人。でも幸薄そう(長男に関わったのは貧乏くじだと思う)。



メインの登場人物は上記です。

話の流れとしては

長男が逮捕される→放火したと自白しちゃう→裁判で否認しちゃう→1年後ぐらいに保釈されるがその後に統合失調症の陰性症状を発動し入院して裁判が進まなくなる→親父が酒しか飲まない生活に陥り脱水で入院。アルツハイマー型認知症になる→家裁で3年の実刑判決を受ける→控訴する→高裁で実刑3年、執行猶予5年の判決となる


まぁここまでいろいろありました。

春頃から移住しようと思っているので、今までのことをふと残しておきたくてブログに書くことにしました。



結局自分のなかで裁判とか取り調べのやり方とかそういうのが納得はできていないというのがあるので、似たような状況の方々へ参考までにお伝えしていければと思っています。

宜しくお願いします^^